テーマ:ラテンアメリカ

アルゼンチンの南極領有主張切手

アルゼンチンの領有主張地図切手、まだまだあるということで、上の切手は1979年に陸軍地理局100年を記念して発行されたものです。地図にはアルゼンチンの領土を黄色で示し、さらに赤い線で囲っています。 南極大陸の一部も黄色になっているのが注目点ですが、南極大陸は1959年に調印された南極条約によって領土権は凍結されています。しかし…
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アルゼンチン領有主張島の位置関係

前回まで3回連続で紹介したアルゼンチンの領有主張の切手ですが、それぞれの島や諸島だけを描いた地図切手でした。そのため、これらの島々やアルゼンチン本土との位置関係がわからなかったのですが、今日取りあげたのは、これら位置関係がわかる地図を描いた切手です。 フォークランド紛争は、1982年4月2日にアルゼンチンが占領しますが、イ…
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サウスサンドウィッチ諸島の島の名称

前々回、前回に続いて、今日もセットで発行されたアルゼンチンの領有主張の地図切手です。フォークランド諸島、サウスジョージア島と同様にイギリスが実効支配しているサウスサンドウィッチ諸島で、サウスジョージア島の南東に続く島々です。 イギリス領としては、サウスジョージア島とともにフォークランド諸島の属領という扱いになっている諸島ですが…
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サウスジョージア島

今日の切手は、先日取りあげたアルゼンチンの地図切手とセットで発行された切手です。同じように白く描かれた美しい地図切手ですが、こちらは先日のマルビナス諸島(英領フォークランド諸島)の東方に浮かぶサウスジョージア島です。 同じくイギリスが実効支配していますが、フォークランド紛争時にアルゼンチンが併合し、その後イギリスが奪い返すとい…
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真っ白な地図切手

年が明けての正月休みに、たまりにたまった未整理の地図切手を眺めていると、目に留まったのが上の切手です。2012年にアルゼンチンから発行されたマルビナス諸島(英領フォークランド諸島)を描く美しい純地図切手で、白一色に描かれた島は、冬真っ只中の今の日本のイメージに合っているかもしれません。 この諸島は1833年以降イギリスの実効支…
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ワールドカップサッカー 日本 対 コロンビア

本日6月19日にワールドカップサッカーの日本の初戦、対コロンビア戦が行われます。ということで、今日取り上げたのはコロンビアの地図切手です。 コロンビアはスペインの植民地時代が長く続きますが、1810年に当時のヌエバ=グラナダ副王領からの独立を宣言、1819年にはスペイン軍を破って、現在のベネズエラ、エクアドル、パナマを含む…
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米州ボリバル同盟ってどんな国家機構

 しばらくEU関連の話が続きましたが,このEU,国家機構としては最も知られた存在です。逆に知名度の非常に低い国家機構の一つを今日は取り上げます。上の切手は2015年に米州ボリバル同盟結成10周年を記念してボリビアから発行されたもので,ラテンアメリカの地図と加盟国の国旗が描かれています。  加盟国は9ヶ国で,そのうち4ヶ国は…
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空中写真から作られる地図

 上の切手は2016年にコロンビアから発行された興味深い地図切手です。印面には大きく同国の地図が描かれているのですが,中央に飛行機が描かれ,それより下,すなわち同国の南部は1913年の地図,上側の北部は2009年のランドサットの衛星画像を加工した画像地図が描かれています。  昔は測量隊員が現地調査をくり返して膨大な時間をか…
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カリブ海

     先日まで開催された全日展(全日本切手展)は無事盛況のうちに終了したようですが、関係者のご尽力には敬意を表します。当方は都合がつかず参観できませんでしたが、競争展示に加えて企画展示も実際に見れなかったのが残念でした。  上の切手は、今回の企画展示の一つカリブ切手展にちなんで取り上げたものです。カリブ海にはコロンブスが発…
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ガラパゴス諸島の島名

 引き続いてエクアドルの地図切手ですが,今日は前回の記事の中にも出てきたガラパゴス諸島の純地図切手です。上の切手は同国から1936年に,ダーウィンのビーグル号によるガラパゴス諸島訪問100年を記念して発行された切手の1種です。  切手印面には,同諸島の各島がそれぞれの名称とともに詳しく描かれており,経緯線も一本ずつ示されていま…
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200海里経済水域

 久しぶりの更新ですが,ずっと続いているエクアドルの地図切手を今日も取り上げます。前回は空からの空中写真ということでしたが,今日は逆に海に関係のある地図切手です。  上の切手は1979年に200海里水域設定25年を記念して同国から発行された切手の1種で,印面にはエクアドルの200海里経済水域の範囲が描かれています。  こ…
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陸軍による地形図製作

 前回紹介したような三角測量などの測地事業はその後の世界各国の地形図製作へと発展していきます。地形図製は各国の威信をかけた国家事業として,また,軍事的には戦略的に不可欠なものとして製作されていきます。  そのために地形図は各国の軍隊(陸軍)がその製作に当たる場合が多く,戦前までの日本もそうでした。現在でもそれが継続している国も…
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エクアドル三角網地図

 エクアドルの地図切手が続きますが,今日取りあげたのはエクアドル付近の三角測量網地図が描かれている地図切手です。上の切手は1986年にエクアドルから,ラ・コンダミンの測地事業開始250年を記念して発行された小型シートを構成する切手の一種です。  この測地事業は1736年に始まったものですが,その発端は当時論争されていた,地球上…
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アマゾン上流

 アマゾン川上流の支流は源流のあるペルーを含めて多くの国にまたがりますが,赤道直下の国エクアドルもその一つです。ということで,今日取り上げたのは,そのエクアドル国内のアマゾン上流部が描かれた地図切手です。  上の切手は,現在の首都キトに高等裁判所が設立されてから400年になるのを記念して1964年に発行されたものです。インカ帝…
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アマゾンの源流

 アマゾン川の話が続きますが,アマゾン川の源流はどこまで遡るのでしょうか。支流が多く分かれているのですが,いずれもアンデス山脈が分水嶺になって東へ流れ出る川がアマゾン川に合流していきます。  これをよく示しているのが今日取りあげた地図切手です。上の切手は2003年にペルーから,パナマとの外交樹立100年を記念して発行されたもの…
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探検家オレリャーノ

 前回と同じく今日も,スペインの探検家オレリャーノのアマゾン探検400年を記念する切手で,前回のエクアドルにかわって今日はペルー発行のセット切手の1種です。  切手図案に描かれているのがズバリ,探検家フランシスコ・デ・オレリャーノです。オレリャーノはペルー征服で有名なピサロの親戚に当たり,そのペルー征服にも同行しています。そし…
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アマゾンの蛇行

 今日も前々回と前回に続いて,ラテンアメリカ諸国地図切手のコントロールパンチ入り見本切手です。上の切手はエクアドルから1942年に探検家オレリャーノのアマゾン探検400年を記念して発行されたセット切手の1種です。  図案の地図は16世紀製作の南米大陸を描いた古地図で,地図中にアマゾン川が大きく蛇行をくり返す状態で描かれています…
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領有主張切手

 年が変わりましたが,記事の流れは昨年末からのつづきということで,前回のパナマの切手同様,ラテンアメリカの国のコントロールパンチの入った見本切手を紹介します。    今日はパナマから南へ移って南米大陸の内陸国ボリビアの地図切手です。この切手も前回のパナマと同じく,同図案,類似図案の地図切手が額面,刷色ちがいで数回にわたり多種類発…
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パナマ

 前回の記事の中で紹介したようにグランコロンビアから分離独立したうちの一つにパナマがあります。ということで今日はそのパナマの地図切手です。  この地図図案の切手は類似の図案も含めて,コロンビア時代(コロンビア表記)の切手,それを台切手にして独立直後にPANAMAの加刷をして発行された切手やPANAMA表記の正刷切手,さらに…
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グランコロンビア

 前回,コロンビアの領土を示す地図切手を紹介しましたが,今日も同じく同国の領土を示す地図切手です。図案の地図をよく見ると,現在のコロンビアより広い範囲に領土が描かれています。コロンビア以外に現在のベネズエラ,エクアドルそしてパナマを含んでいます。  この切手は,1969年にベネズエラからグランコロンビア設立150年を記念して発…
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コロンビア

 前回のワシントンDCの切手で,その名称の後半部がコロンブスにちなんでいると紹介しましたが,そのコロンブスの名を国名に用いた唯一の国が南米のコロンビアです。ということで今日はそのコロンビアの地図切手です。  上の小型シートは1948年に第9回のパンアメリカン会議開催を記念してコロンビアから発行されたもので,切手面には南米大陸の…
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ベロオリゾンテ

 前回のブラジリアに続いて,今日もブラジルの計画都市のプランが示された地図切手です。    切手図案の都市形態図はブラジル南部のミナスジェライス州の州都で「美しい地平線」を意味する都市,ベロオリゾンテのプランです。同地は18世紀には金鉱採掘時代の開拓基地の一つでしたが,1897年にそれまでのオーロプレトに代わって州都となります。…
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ブラジリア

 ブラジル展にちなんで,今回の当方の出品作品に使ったブラジル切手をもう1枚ということで今日もとりあげました。  今回の切手展はブラジル最大の港町で大都会のリオデジャネイロで開催されましたが,現在のブラジルの首都はブラジリアです。1960年に高原上に新しく建設された計画首都ブラジリアに首都が移転されたわけですが,それまでの首都は…
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トルデシリャス条約

 一昨日紹介したブラジル切手にはトルデシリャス条約による分割線である子午線が描かれていましたが,今日は同じ線が描かれている切手をもう一枚ということで,今回のブラジル切手展の当方の作品にも使用した切手です。    上の切手は同じくブラジルから,そのトルデシリャス条約500年を記念して1994年に発行された小型シートの切手面です。前…
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お久しぶりです

 前回の記事以来ほぼ11ヶ月ぶりの更新ですが,実際の所はこの期間,切手に関する趣味の時間のほとんどは「あること」に専念していました。それは先日(19日~24日)開催されたブラジル国際切手展出品のための準備と作品製作でした。この切手展も無事終了し,前回出品した2011年の横浜国際展よりも賞もランクアップし,ホッとして喜んでいるところで…
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ラテンアメリカ

 7月中旬から公私とも超多忙な毎日が続き,久しぶりの更新になってしまいました。何とか「超」は抜け出せそうですが,相変わらず多忙には変わりなく,今後も更新の回数が少なくなるかもしれませんが御了解下さい。  そんな状況の中でも私的に決意したのが,来年横浜で開催の日本国際切手展への出品で,こちらの方もテキスト文の英訳が難題で,地図関…
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南米大陸国境

 ウルグアイ,ボリビアと大陸上での国の位置を示す地図が図案の切手を紹介してきましたが,それならばということで,南米大陸の国々の国境線を全て描いた地図切手の登場です。すなわち各国の位置と大きさがよくわかります。  上の切手は2001年にパラグアイからアスンシオン条約調印10年を記念して発行されたものです。このアスンシオン条約に基…
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ボリビア

 一昨日,ウルグアイの位置を示す地図を描いた切手を紹介しましたが,同じような感じで今日は,その前にチャコ戦争関連で取りあげていたボリビアの位置を示す地図が図案の切手を紹介します。  上の切手は2001年に,第21回米州スカウト会議開催を記念してボリビアから発行されたもので,図案には南北アメリカ大陸の中でのボリビアの位置を示す地…
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ウルグアイ(2)

 一昨日,ウルグアイの切手を取りあげ,世界地図の中で同国の位置を示す地図が図案になっていることを紹介しましたが,もう少しはっきりとした位置ということで,今日は同じくウルグアイの切手から,南米大陸の中での同国の位置を示す地図が図案に示される切手を取りあげました。  上の切手は,1992年に同国から第22回ラテンアメリカ・カリブ海…
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ウルグアイ

 北部チャコ領有をめぐって激しく争ったチャコ戦争に関してボリビアとパラグアイの領有主張の地図切手を取りあげてきましたが,現在,激しい争いが続いているワールドカップサッカーもいよいよ佳境でで,準決勝ではこのパラグアイに近い国で,南米大陸で唯一残っていたウルグアイがオランダに惜しくも敗れました。  ということで,今日はウルグアイの…
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