切手で読む地図の楽しみ

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zoom RSS パナマ運河

<<   作成日時 : 2006/07/27 20:52   >>

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 先日紹介したボルガ川水系の上流では,いくつかの湖との間に運河が建設され,外海同士を結びつける水路網が完成していることを書きましたが,運河には直接外海同士を結びつけるものもあり,その場合は陸地の幅が極端に狭くなっている地峡部に開削されて作られます。

 このような運河として有名なものは,ご存じの通りスエズ運河とパナマ運河です。郵便学者内藤陽介さんのブログの7月26日の記事にスエズ運河国有化50年を記念して発行されたスエズ運河の地図切手が紹介されています。この切手の図案の地図を見ると,途中の湖を結ぶ形で地中海と紅海を結ぶスエズ運河の水路が詳しく描かれています。

 そこで,私はパナマ運河の地図切手を紹介することにしました。パナマ運河はスエズ運河にくらべて距離的には半分以下ですが,半世紀も遅れて1914年に完成します。それは,熱帯の密林地帯を通過するということに加え,地形的高低差がなく地面の開削だけでよい水平式運河のスエズ運河とちがって,地形的に途中の高低差の克服が必要で,いわゆる閘門式運河(一対の水門を作って水面を上下させ船を通過させる)の建設が必要ということが理由の一つでした。

 今日の切手は,1915年にパナマからパナマ太平洋博を記念して発行された中の一種で,途中のガツン湖を通過するパナマ運河ルートの詳細が,以前色々紹介した立体的な表現で描かれています。よく見るとケバを用いたレリーフマップで見事に運河の通過する山岳地帯を立体的に表現しています。

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