切手で読む地図の楽しみ

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zoom RSS 鳥瞰図(2)

<<   作成日時 : 2009/07/24 21:35   >>

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 今日も続いて鳥瞰図ですが,上の切手は1956年にポルトガル領インドからポルトガル植民450年を記念して発行された切手の一種で,17世紀にポルトガル人によって書かれた手稿の都市図が描かれています。同記念の切手にはいくつかの都市図が図案になっているのですが,今日取りあげているのは,そのうちのムンバイ(旧ボンベイ)を描いたものです。

 インド最大の貿易港ムンバイは大航海時代にポルトガルの貿易拠点が次々と作られていくなかでも,当初はゴアの補助的な役割しかありませんでした。その後1661年にイギリスに委譲された後,1687年にイギリス東インド会社が根拠地をここに移してから大きな発展をとげます。

 図案の地図を見るとわかるように,海岸沿いに島々が連なっており,そこに町並みが開けていますが,現在では半島化されているこれらの場所に市街地が広がっています。図案の地図からは,当時の町の雰囲気と地形的条件が非常に良く描写されていますが,上方が海になっているということは,同市がインド半島西岸に位置することから考えると,北を右側に,南を左側に描いていることになります。

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