切手で読む地図の楽しみ

アクセスカウンタ

zoom RSS タルタリア図と石見銀山

<<   作成日時 : 2008/10/25 21:52   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像

 昨日紹介した23日発行の世界遺産シリーズ「石見銀山」の切手ですが,図案のタルタリア図が石見銀山とどう関係があるのかということになりますが,この地図がオルテリウスの地図帳「世界の舞台」の1570年版収録の地図ということで,当時のヨーロッパ人にとっては,戦国時代に数多く開発された日本の銀山から産出される銀は,アメリカ大陸の銀と同様に非常に重要な産物であり,長崎を通じて中国そしてヨーロッパへと流通していました。

 この石見銀山も14世紀に発見され,戦国諸大名が争奪をくり返す歴史があります。そしてこの北東アジアを描くタルタリア図では,日本の本州中央上部右寄りにMinas de plataすなわち「銀の島」と表記されています。

 この切手は,日本人以外の製作による古地図に描かれた日本を図案にした切手としては,先日取りあげた,テイセイラの日本図を描いた名古屋輸入博記念の切手以来ということになりますが,地名表記のなかったそのテイセイラの日本図の切手とちがって,このタルタリア図の切手は,実際の地図のとおりの図案になっており,地名表記もそのまま記されています。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
タルタリア図と石見銀山 切手で読む地図の楽しみ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる