切手で読む地図の楽しみ

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zoom RSS タルタリア図

<<   作成日時 : 2008/10/24 21:10   >>

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 ここ数日,古地図に描かれた日本を取りあげてきましたが,ヨーロッパ人の描いた地図にみられる日本の形態として,メルカトル型やテイセイラ型があることを紹介しました。メルカトル型は楕円状の日本列島,テイセイラ型は横長の日本列島で九州や四国も描かれているのが特徴でしたが,この両型の中間的な存在としてオルテリウス型と呼ばれる日本があります。

 上の切手は,昨日発行された世界遺産シリーズ第4集「石見銀山遺跡とその文化的景観」10面シートの1種で,オルテリウスの地図帳「世界の舞台」に収録されているタルタリア図の中の日本が描かれている部分が図案になっています。タルタリアとは北東アジアをさす地域名ですが,図案の地図はアジア大陸と北米大陸にはさまれて日本が描かれており,多くの湾を持つ本州とその南に土佐の地名がみられる四国,そして群島として示される九州がはっきりとわかります。

 オルテリウスの「世界の舞台」に収録された地図のうち,世界図と東インド諸島図ではメルカトル型の日本が描かれ,このタルタリア図とアジア図ではオルテリウス型の日本が描かれています。

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