切手で読む地図の楽しみ

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<<   作成日時 : 2008/09/26 20:45   >>

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 1960年結成のOPEC原加盟国が5ヶ国と昨日書きましたが,その一つにペルシア湾岸の小国クウェートがあります。そこで今日はそのクウェートの石油関連の地図切手を取りあげました。

 上の切手は,連日取りあげてきたOPEC結成20周年の記念切手ではなく,以前にも紹介した切手なのですが,同国のブルガン油田発見30年を記念して1968年に発行されたものです。図案にはクウェートの地図とともに,含油層を含むトラップ構造の地質断面図が描かれています。

 このように地層が褶曲して地表面に向かって曲がっている部分を地層の背斜部と言いますが,こういう場所では石油分が水と分離して含油層の上部に溜まってくるため,原油が採掘しやすい構造になっているわけです。

 そして,このような背斜部のトラップ構造が形成されやすいのは,新しい褶曲山脈が多く存在する新期造山帯,すなわち変動帯の地域で,以前地震の多い地域と紹介したアルプス=ヒマラヤ造山帯のペルシア湾岸〜イラン,カフカス地方はその例に該当します。


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