切手で読む地図の楽しみ

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<<   作成日時 : 2008/07/24 21:25   >>

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 真の世界地図が完成していく一方,測地学の立場から精密な測量による地図の製作がはじまり,フランスではカッシニ一族が初めて三角測量に基づく地形図製作を開始したが,その測量の成果により,地球は完全な球体ではなく南北に長い楕円体という考えが出される一方で,ニュートンなど重力に関する研究から,地球は東西に長い楕円体という反対の考えが出て対立した。

 そのためフランス学士院は1735年から赤道付近の南米ペルーと,高緯度の北緯66度付近のラップランド(現フィンランド〜スウェーデン)に測量調査隊を派遣して子午線の弧長を測量した結果,後者の方が子午線弧長が長く,ニュートンなどの主張が正しいことがわかった。

 これを受けてフランス学士院は1740年から国内の子午線弧長の再測量事業を実施し,カッシニ一族により長い年月をかけて1818年に全土の地形図を完成させます。

 上の図案の地図は,ラップランドの測量時に完成した三角網で,スウェーデンから1982年のヨーロッパ切手(歴史的事件がテーマ)を収めた切手帳の表紙デザインとして描かれたものです。

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