切手で読む地図の楽しみ

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zoom RSS 円錐図法

<<   作成日時 : 2006/11/17 21:45   >>

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 昨日紹介したコンタリーニによって製作された地図は,切手図案をよく見ると(昨日の記事の図案はクリックで拡大されます。)同心円状の緯線と放射状の経線が描かれているのがわかります。すなわち,投影図法の原理を用いて描いているのです。

 そこで,今日はその経緯線の描き方を説明するために,上の図を紹介することにしました。地球にかぶせた円錐面に地球内部からの光によって地球面を写し出し,その円錐面を切り開いて地図にする原理で描いており円錐図法と呼ばれるものです。

 コンタリーニはこの原理で,当時知り得た世界全体を描いており,切手図案のアフリカの地図はその一部にあたるわけで,上図の網掛けの長方形の部分に該当します。そして,実際の地図では北回帰線に沿ってアフリカから西へ行くと西インド諸島,さらにはジパングが描かれています。すなわち,1506年に製作されたこの地図は,ガマの航海の成果だけでなく,コロンブスの航海の成果も取り入れているわけですが,コロンブスの考えの通りアジアとしてそれらの島が描かれています。



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