切手で読む地図の楽しみ

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zoom RSS カンティーノ図(2)

<<   作成日時 : 2006/05/20 20:58   >>

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 5月10の南西アフリカの切手図案と5月17日のボフタツワナの切手図案がともにカンティーノ図であることを昨日紹介しましたが,実は5月3日の記事に載せたベルデ岬諸島の地図切手の図案もこのカンティーノ図の一部なのです。

 このカンティーノ図は1502年にポルトガルで製作されたものですが,以前述べたようにジョアン2世の秘密主義により,15世紀にポルトガルで製作された世界図は残っていないため,現存する世界図としては,このカンティーノ図がポルトガル最古の地図ということになり,かなり重要な意味合いをもった地図として,しばしば切手図案にも登場するのです。

 今日紹介する田型ブロック(縦,横2枚ずつつながった切手のかたまり)の切手も同じカンティーノ図を図案にした切手で,1968年にカーボベルデからカブラル生誕500年に合わせて発行されたものです。

 この地図が製作された1502年というのは,ガマによるインド航路開拓に加えて,いわゆるコロンブスのアメリカ大陸発見(1492年)後でもあるので,アフリカとアメリカの両大陸が同時に描かれている地図としても重要な意味があるわけです。

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