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zoom RSS プトレマイオスの世界図(2)

<<   作成日時 : 2006/05/15 21:02   >>

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 一昨日の記事でマルテルスの世界図のインド洋部分がプトレマイオスによっていると紹介しましたが,それではインド洋がどのように描かれているのか見てみたいと思います。上の図は昨日のプトレマイオス世界図の絵葉書です。(昨日の料額印面の画像が見づらくて申し訳ありませんでした。)

 中央の大きな島がセイロン島(現スリランカ)です。かなり誇張されているのがわかります。その北に平たく広がるのがインド半島で,その東側で南に突き出しているのがマライ半島になります。さらにその東側の大きな湾のかなたに中国から大半島が南下してアフリカとつながって描かれており,インド洋が内海になっています。マルテルスの地図ではこれが解消され,インド洋は外海になっているのです。

 いずれにしても,アジア東部は想像形によって描かれており,当時の世界観を描いた地図ならではの,既知の部分と想像の部分が同居する特色をもっています。

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