切手で読む地図の楽しみ

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zoom RSS トスカネリの地図

<<   作成日時 : 2006/04/27 22:30   >>

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 連日紹介したベハイムの地球儀・地図とほぼ同じ見解で,アジアとヨーロッパの間を実際よりはるかに小さく見積もったのが,同時代の天文学者・地理学者で医者でもあったトスカネリが描いた地図でした。上の切手図案にその地図が描かれています。

 この切手は1990年にベトナムからコロンブスのアメリカ大陸発見500年を記念して発行されたものですが,このトスカネリの地図を見るとアフリカ西方のカナリア諸島と同緯度に,ベハイムの地図と同様南北に細長いジパングが描かれています。

 マルコポーロの東方見聞録によってカタイ(中国)や黄金の国ジパングに強い関心を持っていたコロンブスに対して,トスカネリはこの地図を付して書簡を送った。そしてこの地図を見たコロンブスは,ヨーロッパの西端とアジアの東端がそれほど遠く離れていないと確信を持ち,西方への船出を計画したのである。それにしてもこの地図を眺めていると,本当にスペインから日本にすぐ行けそうな気がします。

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